嫌な作業をする方法

どこの会社でも嫌な仕事はあるもので。
うちの会社では、とある文書(〇〇明〇書)の作成をみんな嫌がります。
そんなに頻繁ではないですが、私の場合で1件/年くらいのペースで作成してます。
書くのは非常に面倒です。
こういうときに、目的をすりかえて対応するのです。


<本来の目的>
「〇〇を登録して会社に貢献。」って、こんな目的だとやる気も半減です。
やはり自分の利益に直結しないと。


<変更>
ということで、「文書中に推しメンの名前を埋め込み宣伝活動!!」って目的に変更。
これだと、やる気がおきます。


公的機関から検索できますが、なかなか見つからないので効果としてはかなり低いです。
で、作業はというと。
(1)え〜と、はじめに商標登録されてると使っちゃいけないので確認して(本来、不要な作業)。
(2)で、全体の構成図を作成
(3)前半は構成図を使って手順的なことを説明。
 ここは気合で。←目的が違うと、ここでかなり挫折する。
(4)さて、後半突入。凡例とかが書けるので、ここでコソッと挿入してみる。
(5)なんだかんだで、今年も原稿にして20頁くらいができあがる。
いい感じに仕上がったぞ。
やっぱやる気が違うと作業効率も違う。


まだ登録されてないので無理だけど、しばらくしたら、〇〇明〇書で
「SEED」「真菜様」「梨子」「紅美」「葉月」
の単語を探してみよう。(通常の検索だとヒットしない)
ぁゃιぃのが見つかったら、それは私のかもしれません。