複雑な心境

シンケンジャーファイナルも終わってしまい、何とも複雑な心境。
プロゴルファー花のドラマもあるし、切り替えればいいのだけど、昨日の今日ではそうはいかない。


とりとめもなく色々と書いてみる。


まずは臨ちゃんへの感謝からだろうか。
臨ちゃんが出演すると知らなければ、戦隊モノをここまで見ることはなかったろう。
花嫁やら亀の衣装やら可愛かったです。
殿のことを丈瑠と呼ぶ存在であり、太夫との関係など複雑な心理描写が求められる役。
素晴らしく演じてくれたかと思います。


思い起こせば、めざましテレビ
「梨」推しのPさんとしては、最初は「高梨」に反応した訳で、画面見て
P「やべ、この子、可愛い」
と思ったり。
それから気になってはいたんだが、鉄道むすめまでは正直、名前を目にする機会がなかった。
(この番組も見れずにDVD買って見たんだけどね)


再び目にしたのがシンケンジャー
この番組で巡り合わせてくれたことにありがとうございます。


で、次に書きたいのは実は千明。
正直、ヒーローの緑キャラは、いまいちというかそんな印象だった。
番組当初もヤンチャな感じは伝わって来たが、それほど特筆すべきことはないのかなと。
でも、番組&ショーを通じて、生の声とかも聞くと色々と印象が変わってくる。
P「こいついいヤツだなぁ」
と思う。※上から目線の口調で申し訳ない。17才だが年上なので。
ヒーローに憧れた少年が、そのままの気持ちを持ち続けて本当のヒーローになった。
まさにこれだね。


ことはは、最初はアイドリング!!!ってことしか知らなかったが。
あの天然っぷりには驚いた。
トークショーでは神が舞い降りてくるし。
ことはを生で見て可愛いと思ったし。
(しかし、推すかは別の話)
臨ちゃんが妹みたいに可愛いと思うのも納得。


流ノ介は、やっぱり愛すべきあのキャラだよなぁ。
トークショーではサービス精神旺盛だし。
緑と逆に青キャラは、クールで格好いいイメージだったが。
(いや、まぁ、格好いいのはそうなんだけど)
何かいいよね。
これって、本人に合わせて脚本も手を加えてるんだろうなぁ。


殿はやっぱり殿だよね(って、変な日本語)。
みんなのことをちゃんと思ってるし、あのキャラは殿じゃないと演じられなかっただろうなぁ、と思うし。
男にコール入れたのはON/OFF以来 ← ×
中の人であるが、背中で敵の刀を受ける姿が、とっても好きだ。
で、源太の存在が、また卑怯というか憎いというか。
家臣との繋がりではなく幼なじみで友情という繋がり。
源太と殿の絆が、これまたいつも泣けるんだよなぁ。
源太の台詞が
「たけちゃん、巻き込んでくれてありがとな」
に代表されるように、これまた素晴らしいし。
源太だけ家柄とかの大儀はなく、愚直なまでに自分の信じた道を選んだんだ訳で。
何かこう、うまく表現できないんだが。
最高だったよね。


と、すでに結構な長さになってるので、ここらで一旦終了。
またの機会に、ぐだぐだと書いてみたいと思います。


じゃーにー★彡