ライク・サムワン・イン・ラブ

日舞台挨拶に行ってきたよぉ。


参加したのは、以下の2つ。
(1)ユーロスペース 11:30の回上映後
(2)ユーロスペース 13:50の回上映前
 登壇者:奥野匡さん、高梨臨さん


いやぁ、やっぱり臨ちゃんは、ちょー絶可愛いぜ!!
1回目は最前、2回目は2列目(最前はプレス席)で見れて、幸せです。


映画は、やっぱりストーリ的には?な部分は多く。
しかし、毎回見る度に印象は変わっているね。
今日、感じたのは性格(どころか性別、年齢もだが)がバラバラな3人が、ぶつかったときにお互いにどう相手を受け入れていくのか/受け入れないのか?とかを描きたかったのかなぁ?とも感じた。
ストーリも予め役者には伝えてなかったって話なので、実は撮影しながら、みんな個性を見てストーリを作り上げたに違いない。
って、そんな手法で作品はできるものなのか?
いや、世界の巨匠ともなれば、きっと。。。かなぁ?


役では、3人とも性格はバラバラ。(年齢、性別とかもだけどね)
れぞれは自分はしっかりとしていると思ってるけど、色々とダメダメな面を持っていて。
そんな3人の会話が絶妙な距離感を保ちつつ繰り広げられていて。
特に車内という逃げられない状況での会話のシーンは、言葉以上に感情が伝わってくるね。
何かそんな描写をしたかったのかなぁ?と、今日は思いました。


まぁ、舞台挨拶で言われたが、あと何回か見ないと、やっぱりよく理解できないのかもしれない。


で、今後の予定としては、釜山映画祭に行くみたいだ。
釜山映画祭どうしようかなぁ?
何かツアーを発見したが、複数日だね。
詳細がわからないと行くに行けない。


ばいちーす