今日も青い空

ってことで、今日はお休みをとって浜松まで来ています。
映画「書道ガールズ青い青い空」を見ました。


何度見ても泣ける!!


複雑な話じゃないとのことですが。
沢山の伝えたい気持ちがあるからです。
1つのことに気付くと、その前のシーンがまた奥行を持って見えます。
そうすると、また別の発見があり、感動が生まれます。
感動が連鎖します。


この後で辛いのもあるんだよなぁ、とか分かってるのも、逆に泣けるんだよねぇ。
ミサトの駅でのシーンで、中田島砂丘のシーンとかまで頭に浮かび、早速、泣きそうでした。
お寺のシーンも泣きます。
ストーリを知ると八代先生の表情の深さが分かります。


この映画を最初に見たとき「欲張りな映画」と表現しました。
多くのメッセージと多くの感動が、ぎゅっと詰め込まれているからです。


あと、私にとってはロケ地巡りも良かったです。
土手のシーンは解釈が(自分なりに)深まりました。
3人の道、ミサトとの擦れ違い、雨・・・と、この場所しかない!ってくらいの拘りです。


涙と感動の青春物語のコピーは、まさにその通り。


<追記>
もしかして、駅員さんも本物だった?


ばいちーす