疑惑のゴール

66年にもあったんだぁ。
しかも、同じく(西)ドイツvsイギリスで


まぁ、このときはイギリスの疑惑のゴールが認められ。
今回は、イギリスのゴールが誤審で無効になったんで逆だけど。


こんなこともあろうかと、ICチップ入りのサッカーボールってのの検討が進められたそうだが、誤動作するので採用は見送られたようで。
しかし、今回の当事者のランパードは「ゴールラインテクノロジーを支持する」と再検討を求めたらしい。
まぁ、当然だろう。


しかし、今後はどうなるんだろうねぇ。
ビデオ判定ってのも導入が難しそうだ。
どこでプレーを中断させるんだろう。
仮に疑惑のノーゴール判定の後で、カウンターで攻めて猛攻が10分くらい続いたとする。
(本当にノーゴールの可能性があるので、ここで審判がプレーを中断できないような。)
で、この後で「本当はゴールでした」ってなったら、10分くらいはロスタイムとなってやり直し?
それも困るよねぇ。


じゃーにー★彡