防湿庫

結構いい感じだ。


部屋を整理してて、ここは一念発起して買うかぁ。ってことで購入してみた。
今現在で、室内の湿度が60%強にも関わらず防湿庫内は40%程度。
(って、そのためのものだから、当たり前なんだけど)


しかし、コンプレッサー的なものがある訳でないから、これってどういう仕組み?


■案1
この手のものはベルチェ素子と相場が決まってる(のか?)!!
(1)ベルチェで冷却/加熱が可能だから、庫内の空気を冷却して結露させる。
(2)それを開閉ユニット的なもので庫内/庫外を遮断しつつ外に逃がす。
(3)庫内の空気を加熱する or 室温で暖められるのを待つ。
(4)結果として庫内の湿度が下がる。
うーん、実物のが運転中のときの庫内の温度は下がってなかったような気がする。
何か違うかなぁ?


■案2
乾燥剤で加熱すると繰り返し使えるタイプがあるので。
(1)目標湿度になるまで乾燥剤を使う
(2)庫内の空気を乾燥剤と遮断
(3)乾燥剤を庫内の空気と遮断した状態で加熱して再生
まだ、こっちの方が構造上は楽か?
何となく乾燥剤的なものは定期的に交換しないといけなくなりそうな気がするが。






あっ、驚くべき(ってほどでないが)事実を発見。
案2ならきっと注意書きがあるに違いないと思って説明書を見てみたら。
「電子ドライユニット内の乾燥剤の能力再生・・・」
なんて記述がある。
これであってるってことだな、きっと。



じゃーにー★彡