総務省の意見に賛成

総務省の研究会の報告で、携帯電話の端末価格と通信料の区別をはっきりしなさいという報告です。
新規だと1円とかで売られている携帯ですが、これはご存知の通りキャリアが販売店に奨励金を払っているため。
それで、そんな価格で販売しても成り立つようで。
この費用の回収分をキャリアは通信料に上乗せしてるけど、その内訳は確かに不明瞭。
電話機を頻繁に買い替える人と長く使う人で、奨励金分の負担が不公平ってことが問題であると、研究会の報告では指摘しています。
また、明確化することによって、通信料も下がるだろうってことです。


高い料金で携帯を購入することが多い(って、そんなに頻繁じゃないけど)身としては、この意見に賛成です。
端末価格は上がりそうな気がしますが、明確化されれば、意味不明なとこは文句がでるだろうし、自然と価格も下がっていくでしょう。
パケット通話料が高いと感じるので、個人的には、ここらの価格設定も詳細が知りたいところです。


ちなみに現在機種変すると、どれくらいの費用だろう?と思ったので、考えてみました。
前回の機種変のときは、「現行機種の使用期間が6ヶ月未満なので、50チェキ強」って日記に書いてる。(※単位系は修正)
そんなの状況は変わってないだろう。


キャリア変更したときは。。。あっ、値段の詳細をまとめてない。
でも、いまなら年間契約の解除で9チェキくらい。
で、MNPの手数料で5チェキくらいかな。
あとは携帯価格。
その他あったっけ?
でも、さすがに50チェキはいかないだろう。


まぁ、DoCoMoに変えないといけないのか悩んでいますので、こういったことが気になります。
で、梨子の使ってる(と思われる)
DoCoMo SH904i
は何?